2008-09-01

ミニノートPCに温度差 外資は元気、国内メーカーは慎重 - ITmedia News

ミニノートPCに温度差 外資は元気、国内メーカーは慎重 - ITmedia News

不振の国内パソコン市場のなかで一大ブームになっているのが、5万円前後の低価格がウリのミニノートパソコンだ。台湾メーカーが火をつけ、パソコン世界最大手の米ヒューレット・パッカード(HP)も参入するなど、外資系メーカーが積極攻勢をかけている。対する日本メーカーは様子見を決め込んだままとなっている。なぜなのか──。

AsusからEee PC、HPからもHP miniが出て、ちょっと購買意欲をくすぐられています。
どっちを買うか・・・といったら個人的にはHPかな。


それにしても、なぜ日本メーカーが販売しないのか?と思ったら、


「ミニノートの低価格にノートパソコンが引っ張られて値下がりすることが目に見えている場合は、参入しないという選択肢もある」


だそうです。

これじゃ、いつの間にか不戦敗になっちゃうかも知れません。
あまりノートパソコンとは競合しない気もするんですけどね。確かに機能てんこ盛りのノートPCにはおなかいっぱいなので、「食われちゃう」かもしれませんが。

現地版「OMNIA」レビュー:Samsung「OMNIA」ファーストインプレッション (1/4) -

現地版「OMNIA」レビュー:Samsung「OMNIA」ファーストインプレッション

大型のタッチパネルディスプレイを搭載したその外観から、ビジネス向けというよりもApple「iPhone 3G」と同類の"マルチメディア端末"、あるいは"モバイルインターネットデバイス"という印象を受ける。そのためOMNIAは、“iPhoneの対抗製品”とも見られがちだが、実際はどうなのだろうか。果たしてどこまでiPhoneに近く、どうiPhoneと異なるのだろうか。

記事で見る限りは、魅力的かも。 ただ、iPhoneが既に販売中なので比較されるのはしょうがないですね。
実際に手にしたわけではないので、個人的には比較できませんが。iPhoneのほうに一日の長があるようなきがします。

日本ではソフトバンクモバイルから発売との情報がありましたが、iPhoneと併売して影響は無いんだろうか・・・

機能とか操作性は別として、この端末がSamsung製であることのほうが販売に影響するような気がする。

早く触ってみたいものです。

オリンピックをワンセグで見た人は約20%――五輪開催時のケー

オリンピックをワンセグで見た人は約20%――五輪開催時のケー


オリンピックを見るためにワンセグ対応端末を利用した人は全体の20パーセント程度で、ワンセグ端末におけるスポーツ視聴の需要の低さがうかがえる結果となった。中でも、ワンセグ無しの端末からワンセグ搭載機に機種変更をして視聴したのは1パーセントにとどまっている。


私は見ました。電車の中でソフトボールの決勝を。
確かに電車の中でワンセグを見ている人は少なかったです。私の向かい側の席にはいましたけど(笑)

携帯ワンセグは確かに「つなぎ的」に見るもので、決してメインではないと思うので、調査結果にはあまり驚きませんでした。

家でテレビを見るのは、まあ好きだけど、携帯をメインにするほどテレビが好きってわけじゃないです。
おそらく、今の若者も同じだと思います。


じんわりとテレビ離れが進行している気がします。

UQ、モバイルWiMAXの第1号基地局完成

UQ、モバイルWiMAXの第1号基地局完成

UQコミュニケーションズは、8月29日、モバイルWiMAXの第1号基地局が完成したと発表した。

第1号ですか・・・ 先は長いですね。
どれぐらいで全国展開できるんだろ?