2008-04-30

ユーザーがキャリアに抱くイメージ、ドコモはビジネス、おし�

ユーザーがキャリアに抱くイメージ、ドコモはビジネス、おしゃれなau、安さのソフトバンク

アイシェアが携帯キャリアのイメージに関する調査結果を発表。ドコモは「ビジネスマン向き」、auとソフトバンクモバイルは「若者向き」というイメージが強く、auは“端末のデザイン”、ソフトバンクモバイルは“料金体系”が他キャリアと比べた優位点として挙がっている。

調査結果を見ると、auとソフトバンクのイメージが重なっていることがわかります。
ドコモ一人が蚊帳の外?

個人的にはドコモが他社のイメージを追う必要はないと思います。
ドコモ2.0は追っちゃって失敗した例ではないでしょうか。

総務省、ケータイキャリア4社にフィルタリング方式の改善案 - ITmed

総務省、ケータイキャリア4社にフィルタリング方式の改善案

総務省は4月25日、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコムのケータイキャリア4社と電気通信事業者協会に対し、ケータイ向けフィルタリングサービスの改善に関する検討会(インターネット上の違法、有害情報への対応に関する検討会)の中間取りまとめ案を示し、それを踏まえた対応をするよう要請した。


予想以上に事業者が反応しちゃった?んで、軌道修正したんですね。
大臣が思いつき?で発言したのが最初だったと思いますが、その後結構深い議論がされていたと思います。

結論としては、常識的なところで落ち着いたんではないでしょうか。


盛り上がっていたコンテンツビジネスに冷や水を浴びせはしましたが、消えてしまわなかったのは不幸中の幸いです。