ドコモ、端末価格で月額利用料が変わる新販売方式
ドコモもついに販売奨励金からの脱却に踏み出しました。
先のKDDIの発表との違いは、通話料がバリューコースとベーシックコースで同じな点。両者の違いは端末価格と基本料金の違いだけです。
一方のKDDIはシンプルコースだとフルサポートコースと通話料が違います。なので、利用する通話時間によってはどちらが得かは変わるというものでした。
あと、ドコモはバリューコースをメインにしたいと明言しました。KDDIはフルサポートに重点を置くという言い方だったので、ここは戦略が異なります。
消費者にどう受け取られるかは、11月の開始以降でないとわかりませんが、どうなんでしょう?