2008-11-10

10月の携帯・PHS契約者数、イー・モバイルが10万件の純増に

10月の携帯・PHS契約者数、イー・モバイルが10万件の純増に

10月の携帯電話の契約数は、ソフトバンクモバイルが11万8400件、イー・モバイルが10万2500件、KDDIが4万6700件、NTTドコモが3万2700件でいずれも純増となった。

イー・モバイル、頑張りましたね。
セット販売が好調のようなので、当然の数字といえばそれまでですが・・・
やはり、データ通信端末がほとんどです。

おそらく、他のオペレータも同様の販売を開始してくるんじゃないでしょうか。
端末価格が不透明になるという弊害はありますが、ユーザにとっては安く手に入るほうがうれしいですから、なりふりかまってられないのが本音でしょう。

Ubuntu 8.10を使ってみる - builder by ZDNet Japan

Ubuntu 8.10を使ってみる - builder by ZDNet Japan

私も日本語版がリリースされた時に、早速Updateしてみました。
使った感じは8.04よりもなんとなく「良い」です。

現在、自宅のPCはHDDを2台装着しており、一台はWindows XP Professional、もう一台はUbuntuで、ブートの時にどちらを起動するか選択しています。
最近はUbuntuで起動する回数のほうが多くなりました。

Windowsでないと困るときもあるので、すぐには乗り換えられないのですが、いずれUbuntu一本になるかも知れません。

KDDI、次世代通信技術でLTE導入へ

KDDI、次世代通信技術でLTE導入へ

KDDIは、第3.9世代(3.9G)の通信方式として、Long Term Evolution(LTE)と呼ばれる方式を導入する。7日に総務省で開催された公開ヒアリングにおいて、同社副社長の伊藤泰彦氏が意見陳述する中で明らかにした。

世界の趨勢はLTEなので、この判断は納得できるもの。
調達コストでアドバンテージがあるのでしょう。

クアルコムにもあまり影響はないと思います。

ソフトバンクの「ホワイトプラン」、1500万契約を突破

ソフトバンクの「ホワイトプラン」、1500万契約を突破

同社のユーザーのうち3/4はホワイトプランを契約していることになる。

これじゃARPUが増えないわけです。
その分パケットを使ってもらい、かつコンテンツが売れればよいわけですが、まだ効果は出ていない模様。

ソフトバンクが集めた客層では、コンテンツを買ってくれないような気がしますが。

携帯向け放送の方式提案、ソフトバンクがISDB-Tmmに変更

携帯向け放送の方式提案、ソフトバンクがISDB-Tmmに変更

ソフトバンク全額出資の企画会社、モバイルメディア企画は、これまでのMediaFLOから方針転換しISDB-Tmm方式を提案している。

いったい、ソフトバンクに何が起こったのでしょう?

全部で5件の提案で、そのうちMediaFLOの提案が3件ですから、このままMediaFLOで行くよりもISDB-Tmmのほうが採用される可能性が高いと判断したのでしょうかね?

au、香港でのグローバルパスポート CDMA提携事業者を変更

au、香港でのグローバルパスポート CDMA提携事業者を変更

11月20日より提携事業者がPCCW-HKT Telephoneに変更される。

現在提携しているHutchison Telephoneは、ドコモ等々のアジアのオペレータとConexusアライアンスに参加しているので、提携を継続しにくいんでしょうか。

それにしても、

提携事業者の変更後、香港におけるグローバルパスポート CDMAのサービスエリアはこれまでの香港全域から、香港島周辺の主要都市部のみに縮小される。

これは無いんじゃない?