2008-09-01

ミニノートPCに温度差 外資は元気、国内メーカーは慎重 - ITmedia News

ミニノートPCに温度差 外資は元気、国内メーカーは慎重 - ITmedia News

不振の国内パソコン市場のなかで一大ブームになっているのが、5万円前後の低価格がウリのミニノートパソコンだ。台湾メーカーが火をつけ、パソコン世界最大手の米ヒューレット・パッカード(HP)も参入するなど、外資系メーカーが積極攻勢をかけている。対する日本メーカーは様子見を決め込んだままとなっている。なぜなのか──。

AsusからEee PC、HPからもHP miniが出て、ちょっと購買意欲をくすぐられています。
どっちを買うか・・・といったら個人的にはHPかな。


それにしても、なぜ日本メーカーが販売しないのか?と思ったら、


「ミニノートの低価格にノートパソコンが引っ張られて値下がりすることが目に見えている場合は、参入しないという選択肢もある」


だそうです。

これじゃ、いつの間にか不戦敗になっちゃうかも知れません。
あまりノートパソコンとは競合しない気もするんですけどね。確かに機能てんこ盛りのノートPCにはおなかいっぱいなので、「食われちゃう」かもしれませんが。

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