KDDI:4月携帯が初の純減、ツーカー終了-業績には織り込み
国内通信2位KDDIの4月の携帯電話契約が2000年の同社設立以来、初の純減となったもようだ。プリペイド(先払い)契約が大半を占める第2世代のツーカーのサービスを3月末で終了したためで、業績面では今期(2009年3月期)予想に織り込み済み。
ツーカーの影響は予想できましたが、よもや純減とは・・・
この記事にあるとおり、大勢に影響はないですが、心理的に純減が出たのはショックかもしれません。
3月の純増数を見る限り、3000万加入を目標にしたKDDIは相当無理をしたようです。
これからはソフトバンクの一人天下なんでしょうか。
もっとも、「契約件数だけでなく顧客層別の利用実態も考慮しないと、市場の動向は把握できない」というのが本当のところでしょう。
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