ドコモの「iD」、江東区住民の国保料収納試験で利用可能に
NTTドコモと三井住友カードは、東京都江東区で行なわれている「携帯電話を活用した国民健康保険料の収納モデル事業」に参加し、2008年6月よりクレジットサービス「iD」で支払えるようにする。ドコモによれば、「iD」で公金が支払える初の取り組みとなる。
このニュースを見て、ふと頭に浮かんだのが「住基カード」のこと。
もともと、住基カードはこういった用途を念頭においていたのではなかったでしょうか。
先日も乗せるアプリケーションが無いという記事を見かけましたが、このままでは単に住民登録の簡素化だけしかユーザへの効用がないことになりそうですね。
もともと、「支払い」みたいなサービスは民間に任せておけばよかったってことですね。
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