ソフトバンクは4月をめどに、自社グループで提供する携帯電話とIP(インターネットプロトコル)固定電話の間の通話料を日本で初めて無料にする方針を固めた。
無料になるのは単純にユーザにとってメリットですが、
1.BBフォンの加入数が500万件弱だそうですが、実際にどれだけアクティブなのか。
2.これを機会に加入者が爆発的に増えてしまったときにどうするのか。
という疑問がわきます。
実際、そんなに需要が無いことを前提とした発表なのではないでしょうか。
むしろ「幅広く顧客を取り込む狙い」の方が重要なのでしょう。
したがって、
NTTグループやKDDIの経営戦略にも大きな影響を及ぼしそうだ。
というのは、少し期待しすぎではないでしょうか。
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